症状別で見る性病チェック

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日常に潜む性病感染の可能性

性病というものは感染力が弱く、空気による感染や少し触れた程度では感染力は弱いとされています。しかし性病検査を行わないとなかなか自分が感染症のキャリアであるということがわかりません。万が一自分が性病を患っているとしたら、どのようにすればよいのでしょうか?また自分が性病であるという人も少ないので、どのように生活すれば守ることができるのでしょうか?

 

例えばHIVという厄介な性病があります。感染すると厄介なのですが、感染力がとても弱く空気中では活動できません。従って、公共の乗り物についている手すりやつり革、ボタンなどでは感染しません。また水にも弱いのでプールや温泉でも感染しません。同様の理由で洗濯ものも安全です。この程度ですと性病検査を行うことは必要ないでしょう。

 

性病は血液や体液で感染しますので、刺青や注射などで器具の消毒を不適切に行っていない限り簡単に感染しないのです。また血液というと蚊を心配すると思いますが、実は蚊の体内に血液が入ると消化液で性病の菌は無力化されるようです。脳炎やマラリアなどの蚊を媒介とした伝染病は蚊の中で増殖するので危険なのです。

 

血液が付着する可能性のある器具を扱う業者は法律により器具の消毒が義務付けられています。例えば散髪を行う理容院や美容院はハサミやカミソリを使います。これらは人を傷つけることがあります。そこでアルコールや紫外線消毒器、高温スチームなどで絶えず除菌殺菌することで安全性を保っています。

 

 

性病が疑わしくなったら

直接的な接触がない限りほとんど感染することがない性病ですが、自覚症状がでないものもあり気づかないうちに症状が進行してしまいます。放置し続けると、命に関わったり、妊娠できなくなったりする非常に危険な状態になります。気がつかないまま出産し、生まれてきた赤ちゃんにも感染し、肺炎や失明といった事例もあります。万が一性病の疑いが思い浮かんだらどのようにすれば良いのでしょうか?
性病かも?と思い当たる節があったり、パートナーの性病が発覚したりして自分も性病の疑いが浮上した場合、とにかく性病検査を行うことが必要です。性病検査は文字通り性病かどうかを検査します。自覚症状があまりないので検査によって初めて分かるケースもあります。
いちばん手っ取り早いのは病院で性病検査を行うことです。感染者と性行為をして数週間で陰部が腫れるなどの症状が出ることがあります。目に見えて変化があるのですぐに病院に行きましょう。どの病院に行けばいいのかというと、男性ですと泌尿器科、女性ですと婦人科になります。もちろん女性でも泌尿器科で診察を受けることは問題ありません。男性が婦人科で診察を受けることはできないかもしれません。
また若干制限があるものの保健所でも無料の検査を行っていることがあります。保健所で受けることができる性病検査は重病になりかねない性病に絞られていることが多いようです。HIVやクラミジア、梅毒の検査を扱っていることが多いです。病院とことなり、検査日が決まっていることが多く、自由度が低いことが欠点です。しかし無料で受けることができるので、身近な性病検査とも言えます。
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